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米議会で首相演説 ビビはビビらず イスラエルの「存立事態」を訴え ネタニヤフ [イスラエル]

あだ名はビビ
それはものすごい光景だった

 

イスラエルのネタニヤフ首相 アメリカの議会でビビるどころか
40分の大演説 アメリカの議員たちは
何度も 何度も 何度も 
総立ちで万雷の拍手 
沸き上がる歓声
うおーーっ

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Photo: AFP


しかし狙いは17日に迫ったイスラエルの総選挙

 

ネタニヤフ国内向けの選挙運動なのだ

(ちなみに彼の選挙運動 献金は9割がたユダヤ系アメリカ人から)

 

それにしてもネタニヤフ
終始一貫
徹底してイランを攻撃しまくる
その話ばっか
ほかの話は何もいらん

 

イランがどんなにひどい国か

 

< 宗教がかった人たちに乗っ取られた残忍な独裁国家
 死と専制と聖戦を宣誓した憲法
 最古の憎悪・反ユダヤ主義をまきちらかし
 手下どもはガザからレバノンからゴラン高原からイスラエルに触手を伸ばし
 イランに支援されて
 アサドは虐殺の限りを尽くし
 シーア派民兵はイラクで暴れ回り
 シーア派武装勢力フシにはイエメンを制圧しつつあるふし >

 

< イランが中東の国々をどんどん飲み込んで行く
 イランの征服と恐怖の行進を我々は一緒に食い止めなくてはならない >

 

(アメリカの議員たちは総立ちで拍手喝采 鳴り止まず やっと収まって着席)

 

< イランは「アメリカに死を!」と叫ぶ 依然として
 アメリカは「大悪魔」だとわめいている 
 この国は未来永劫にアメリカの敵なのだ >

 

 イスラエルの「存立」(ん?最近どっかで聞いた言葉・・)
にとってイランがいかに脅威かと並べ立てる
たんびに米議院らは総立ちで拍手
そして全員揃って着席
たいそーいい体操になっている

 

そして米欧が行っている最中のイランとの核協議を批判
この道いけばイランの核武装、地域の各軍備競争
まずはイランの
地域での攻撃性、世界的なテロ支援、イスラエル抹殺の脅し
これらを止めさせろと息巻いた

 

「しかし私は皆さんに保証できる。ジェノサイドをしかけるような敵を前にユダヤ人が受け身のままでいる時代は終わったのだ」


(うおーっ!と歓声)


「もはや我々は世界に離散して自衛するには無力、という状態ではない。我々は、我々の古き故郷ふるさとに主権を回復した。そして我々の故郷ふるさとを守る兵士たちには限りない勇気がある。100世代を経て我々ユダヤの民は初めて自衛できるようになったのだ」


(総立ち 拍手 歓声 一同着席)


「だからイスラエルの首相として私はもうひとつ皆さんに約束できる。イスラエルはたとえイスラエルだけで立ち向かわなくてはならなくても立ち向かう」


(拍手 総立ち 歓声 一同着席)


「しかし、私は知っている。イスラエルはひとりで立ち上がることにはならない。私は知っている。アメリカがイスラエルと共に立ち上がってくれることを。私は、皆さんが、イスラエルと共に立ち上がってくれることを知っている」

 

(拍手 総立ち 大歓声 最後まで立ったまま)

 

「神がイスラエルを祝福せんことを。神がアメリカを祝福せんことを」

 

大歓声鳴り止まぬ拍手喝采あめあられの中こう演説を結んだネタニヤフ首相。
その神は、ユダヤ教の神、キリスト教の神、分家する前はもともと同じ唯一神ヤハウェである。

 

この日の演説、<イスラエルとアメリカの共通の運命、それは自由と希望という「約束の地」>など聖書を思わせる文言。途中、聴衆に紹介したのが、会場の階上にいたホロコーストの生き残りでノーベル平和賞受賞者エリー・ウィーゼル。彼などはイスラエルの民を率いるモーゼのイメージだ。


エステルの話も出てきた。旧約聖書エステル記だ。中東を席巻するペルシャ帝国(イランの先祖)のクセルクセス王。そのエステル妃はユダヤ人。ユダヤ人抹殺の計画をエステルが挫くというお話。

 

アメリカの大統領が会いもしないのにアメリカを訪れ
議会でこれほどの選挙演説。それで
イスラエル国内の支持率は上がったのか?

 

アメリカ政府とおりあいが悪く(今回招いたのは野党共和党)
対米関係悪化を国内で批判されているネタニヤフ首相。
厳しい選挙戦だ。
国内の新聞によれば演説を受け支持率は上昇、
しかしそれはビビたるもので
大勢を覆すほどのものではないという。

 

17日の選挙結果が注目される。

 

 

編集後記:

上の文章に他の人の名前が付いてフェイスブック上で拡散し始めたので慌てた。その人の前書きが3行、あとはそっくり全部私の文章のコピペ。しかも出だしと結びが削除され、文脈が変えられ、反ユダヤ主義的言説とともに拡散し始めたので削除してもらった。

反ユダヤ主義は私の意図する所とは全く違う。私はユダヤ人は偉大だと思うし嫌いじゃない(私の好きなバイオリニストはみんなユダヤ人だ)だからこそ間違ってほしくないと思っている。


イスラエル存立、ひいては世界の存立への脅威がイランだと言うネタニヤフだが

あんたこそ存立の脅威

という声がイスラエル内部からも発せられている。

そして、煎じ詰めるとそれはパレスチナ問題に行き渡ると。

その辺を次は書いてみたい。

 

まずは選挙でどのような審判が下されるのかだ。


乾杯で乾杯 平和憲法 安倍総理 米議会で演説へ

 


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