So-net無料ブログ作成

風薫る五月はひとり九州を彷徨わんとて湾に降り立つ [人生]

雲低く垂れ込め海はきらきらと光と影といずれ追う身か
大村湾.jpg長崎・大村湾

←クリック  ブログランキング・にほんブログ村へ
  ↑ クリック、クリック、いつもクリック 

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

夕映え 「インス 夕映え」ってどんな夕映え? [人生]

夕映え

インス.jpg


夕映えと思えど今日の暑さかな

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

腱鞘炎と整体 [人生]

先日、自分の左手を「キーンベック病」と自己診断して病院に行ったら腱鞘炎と診断されたことを書いた(http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2018-04-19)。そして左手にもともと45年来の慢性的障害があることも。こんどはインターネトで手首専門の整体師の先生を見つけたので、診てもらうことにした。

もう10何年前だがギックリ腰を起こして往生した折、渋谷の整体師の先生に一発で直してもらったことがある(川井筋系帯療法) 。その日の朝はベッドから起き上がるのに30分はもがいたか。タクシーに乗るのも大変だったが、はうようにして行き、じっくり施術をしてもらい、しゃきっと歩いて帰ってきた。そんな奇跡のような経験をしたので、整体は信用している。そのときは背骨専門の先生だったが、今度は手首の先生を探し当てた。学芸大学前だ(しまもと整体院)。

手首や親指の付け根に激痛が走るのだが、先生はそれらの痛みの起点が腕の筋肉にあるとして、腕の筋肉のツボをおさえていく。同時に私は左の手のひらを広げて上に曲げたり、拳を作って下に曲げたりする、という施術だ。先生は抑える場所を少しずつ移動させる。

不思議なことに、これをやると、手首や親指の付け根は痛くなくなり、先生が抑えている腕のツボに痛みを感じる。自分でもこれを1日朝昼晩3回やるようにと言われ、その通りにして1週間。左手の痛みは75%くらいにまで和らいできた感じがする。朝ごはんのジャムも、手で回して開けられるようになった。タオルも両手でけっこうゴシゴシ洗える。

きょうは1週間経って二回目の施術。腱鞘炎の痛みが治ったら、ほぼ半世紀の左手の問題もこの整体で治してもらえないものだろうか、と思っている。




    
ブログランキング・にほんブログ村へ
↑クリックをどうかよろしく ! 

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

行き惑う向島なる百花園 苦界に生きて句会にも行き [人生]

例によって家を出るまで、そしてたどり着くまでが大変。半蔵門線なら一本だったのに京成電車に乗り換えて京成不利、青砥まで行ってしまった。

お題は「花」であった。



のら猫 出句

日田走りたまにはつれと花ひるげ
弁当は撮り忘れたか花ぐもり
黒猫も呼んでやりたい花うたげ

のら猫 選句

火葬場の煙ひとすじ山桜
木霊かな五ひら十ひら花の舞ふ
舟漕ぎて黄泉の女と花見酒

どんな人が亡くなり、どんないきさつ、関わりかは言わぬが、人が灰となり煙となり、消えてゆく。その煙一筋。そして山桜。何も言わぬだけに喚起力があり、一幅の絵を心の中に呼び覚ます、飾り気のない簡素さがいい。

二句目、ひら、ひら、はな、まふと、はなびらが「は行」で散ってゆく。木霊とあり、植物なのに霊的な世界。そこをこだまが響き渡る。視覚と聴覚が交差する霊的な空間だ。

三句目、黄泉の女は死に別れた女というより、たまたま出会う未知の女か。何を思っているのか、良くはわかりえない異次元の女だ。謎めいた女と桜と酒に酔い、怖い感じもするが、そこがスリリングで夢幻的。よほどいい女だったら戻らずに、この際そのまま異界の住人になってもいいか。

 ←クリック   ブログランキング・にほんブログ村へ
    ↑ クリックをどうかよろしく花吹雪 ↑

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


タグ:俳句 句会
nice!(0)  コメント(0) 

キーンベック病 [人生]

左手首が3週間ほど前から激しく痛み、なかなか痛いのが飛んでいかないのでインターネットで調べたら、キーンと来るこの痛み、どうやら「キーンベック病」に起因するようだ。ここの記述がぴったり該当する。病院に行くしかないようだ。

もともと左手は45年前から、楽器の弾きすぎで自由が効かなくなっていた(それは手根管症候群/正中神経症候群と診断された。ディストニアと言う先生もいた)。そこへ、このところ体を動かさないのですっかりなまっていたが、3月末に仕事を引き受け、重いものを運ぶ必要に迫られたので、少し鍛えておこうと思い立ち、バーベル運動をしたのが悪かった。

左手首が手の構え方によって、あるいは親指を閉じようとしたり、指を広げようとすると、痛っ!と声を出すほど、あるいは飛び上がるほどの激しい痛みが走るようになった。

ここへきて指に力が入らなくなり、少し腫れも出てきた。手の甲に血管がふくらんで浮かび上がるようにもなった。ただ手の構えや力の入れ具合によっては全然問題ない。例えばキーボードを打つのに支障はない。しかし手のひらを裏返すとだめだ。瓶を開けるのに一苦労。股にはさんで右手で回すしかない。

なんでも手首の小さな骨8つあるうちの一つが血行障害から潰れて壊死している状態らしい。場合によっては手術のようだ。とほほ。

手首専門の整体師もいるようで、こちらの先生にもかかるか。




俳優チ・ヒョヌ、キーンベック病で手首の手術…現在は回復中
T-SITEニュース 2016/10/17
http://top.tsite.jp/news/asia/o/31484296/index


←クリック  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑ お手数ですが、クリックをどうかよろしく !

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

これを運んだ


nice!(0)  コメント(0) 

黒猫も呼んでやりたい花うたげ [人生]



日田走りたまにはつれと花ひるげ

人すなるインスタグラムちゅーもんを我も始めんとてするなりよ
https://www.instagram.com/noranekokambei/

昼餉は繊細多彩にしてすこぶる美味 あ、写真撮るんだった!

日田ひるげ.JPG

ひたひたと日田の街中ひた歩き腹が減っては飯食うが先 

弁当は撮り忘れてる花曇り

←クリック  ブログランキング・にほんブログ村へ
    ↑ ひたひたとクリックよろしく ↑

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


タグ: 日田
nice!(0)  コメント(0) 

石牟礼道子さん死去 [人生]

きょうはめずらしく仕事にでかけ、仕事が終わって昼飯を食い終わってお茶を飲みながらスマホを見ていたら訃報だった。


フェイスブックのお友達から書き込みがあった。カナダに移住された方。水俣病の発生は、ちょうど日本を離れるころのできごとで、躊躇なく日本を離れた、と。わたしはこう返信した:

日本はまだ水俣病を克服できていません。まだ何千、何万という人々が(激症型ではなくとも)苦しんでおられると思います。認定もされずに。そして水俣病と同じような構造(目先の経済優先、患者軽視、差別、御用学者の企業・政府擁護、などなど)を原発で繰り返しています。原発、福島は、水俣病で言えば、形だけの除染装置をつけて垂れ流しを続け、患者たちに3万円といった補償を飲ませてそれで一件落着としようとしていた段階に相当すると思います。

カナダでもオンタリオ州のパルプ工場で水銀汚染が起き、先住民が被害にあっていますね。そこでも認定の基準が高くて、認定されない患者が多数おられたと聞きます。

日本は新潟で第2水俣病とよばれるものが発生して流れが変わり、企業の責任を問うようになりました。原発でも政府が企業を擁護し国民をないがしろにして脱原発を拒み再稼働や輸出にやっきになっている今の状況は、第2水俣病に相当するような事態(すなわち第2の福島が起きること)にならないと改められないのかとも悲観しています。そして放射能汚染ということを考えれば、そうなってからではこの国は手遅れかもしれない、と悲観しています。

石牟礼道子さんはノーベル文学賞に値する人だったと思います。私は心酔しています。文体も多様です。息の長いくだりはまるで日本の古文を読んでいるかのような気がします。会話の方言は私の生まれ故郷のもので、自分には生々しすぎるほど迫ってくるものがありますし、それでいて水俣は南のほうですので独特のことばや言い回しがあって魅力は尽きず、哀切極まりなく、読みながら涙すること度々です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  ←クリック!→   ブログランキング・にほんブログ村へ
      ↑  クリックどうかよろしく  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

年賀ら年中 2018 [人生]

2018 いぬ.jpg

何もかもぎりぎりにならないと始められない性分。これはもう治らない。
年賀状書きも結局大晦日になってしまった。
しかし印刷機の不調に1日じゅう振り回されて
けっきょく年賀状書けなかった出せなかったという体たらく。

いくら印刷しようとしても
政治家の領収書じゃあるまいし
白紙でもどってくる。
さてはインクかと渋谷の街に繰り出し
HP(ヒューレットパッカード)純正のインク1セット買って帰るも
やっぱり白紙。
末は白紙か退陣か。
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-08-27
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2016-10-10-1

HPのホームページみながらいろいろ試みるもらちあかず
再び街に出て正月用の買い物。
すると年賀状を印刷しますという店があった。
帰宅してデータを携帯に移して三たび街に出ると
データは「カメラロール」に入ってないとだめだという。なんじゃそれ。
帰宅して4度目街に繰り出しデータ持ち込むも
きょうは6時で終わりですときた。

こんなあほな年賀状のため右往左往東奔西走悪戦苦闘五里霧中の一日
自分がボケたのか機械がボケてるのか
笑え笑え
自分を笑え
と、一人漫才のような一日で2017年も侘しくも慌ただしく終わった
新年も壮大なひとり漫才の新たなる出発
そう考えることにしよう

        ブログランキング・にほんブログ村へ
 
  ↑ クリックをどうかよろしく ↑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

迷い犬 前橋 [人生]


去年すこし交流のあった前橋なので万が一このブログ読んでるひとで誰か気づいて
飼い主が見つかるきっかけになればと思って。

        ブログランキング・にほんブログ村へ

続きを読む


タグ: 動物 前橋
nice!(0)  コメント(0) 

銀河鉄道の朝 ケンタウルスでなくアンタレス [人生]



優れた芸術作品というものは、人に様々な解釈を許す幅と深さと奥行きがある。賢治の作品のなかでも特にこの『銀河鉄道の夜』はそうだが、その世界を狭めることなく、さらに広げてくれた公演だった(ブレヒトの芝居小屋)。11月に故郷で時代を超えて観劇し感激した八千代座よりもさらに幾倍も小さな芝居小屋がひとつの大宇宙と化していた。 

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

ゴーヤーとウリは血を分けた兄弟である [人生]

晩メシ

 酒
 焼酎
 ごーやー
 豚肉
 ご飯は茶碗が割れたので代役の皿

肉は自分ではあまり食わないのだけれど年末になると毎年鹿児島県指宿の豚肉のハムソーセージ詰め合わせをもらう
その友人は医者で食べ物は偏りなくバランス良く食べんといかんとさとされる
そのくせ上京するときは焼酎一升瓶とか持ってくる
バランス悪すぎ

我が家の万能調味料はフェイスブックで造り方を教わった麹醤油である
造り方と言っても米麹をほんものの醤油に一週間浸しておくだけ
これを野菜といわず肉といわず魚といわず何にでも使う
もらった酒にもらった肉に教わったこと諭されたこと
なんとも贅沢な夕食
くれた人教えた人諭した人は知らんだろうけど
私はありがたくて
人知れず涙を流しながら食っとるわけよ

ごーやーというのは本土でいう「うり」と語源が同根だと
私は中学2年のときにひらめいたね
指宿(いぶすき)の豚を食いながら中学鹿児島時代のことを思い出した

ヤマトもウチナーも血を分けた兄弟なんだよ
世界史の授業でイギリスはウイリアムでフランスがギヨーム
ときたときだ
英語のウWが仏語でギG
これでピンときたよ
ウリとゴリ
だよ
鹿児島や宮崎ではごーやーのことを「ニガゴリ」と言っていた
放課後にフランス語を教えてくれた老フレール・ロラン(グレゴリオ聖歌の大家)からも
戦争、英語はwarだがフランス語はguerre
と教わってこれだ!
と思った

ゴーヤーとウリは血を分けた兄弟
共通の祖先から分かれてきた
と私が言っても
納得してくれるのは
グリム兄弟くらいかなあー

先祖から受け継いだ大切なことば
その基本語彙すら
いまは英語にとって代わられている
日本語はやがて消えるね

指宿といえば
その近くの出身の先生が亡くなった
頴娃町(えいちょう)といって分かりにくい鹿児島弁のなかでも
さらにわかりにくくて鹿児島の他の土地の人からは
あそこの人間は頴娃語(えいご)を話すと言われていたらしい

その先生からはいろんなことを教わった
酔いが回ってきたので中学の西先生の話は
また別の機会にでも書くことにしよう

高校のときに私が勉強しないものだから担任から職員室に呼ばれたことがある
私が言うことをあまり聞かないので(おまえはやればできるなぜやらんのだ、だからやらんのです、などなど)担任が「西先生も言ってやってくださいよ」と水を向けたら近くにいた西先生は、ぼおーっとしていて何を言っているかわからず声もガラガラに枯らしていた。そのとき私は深く感動した。この先生は授業で全力投球して、エネルギー使い果たして、休憩時間はぼーっとしてるんだ。

ゴーヤーと豚肉と焼酎,jpg.jpg


nice!(0)  コメント(0) 

この猫は天才である [人生]



この猫は天才である

紐をしっかりととらえた足指の確かさを見よ!
猫背にして獲物を覗き込むそのひたむきさを讃えよ!
力の入れ具合を間違えれば
ワナワナワナと紐は揺れて両側に広がり
猫は又裂きの刑にあって床に落ちる
しかしそんな恐れを微塵も感じさせない
この足腰の構えの余裕
ややかしげた小首に
真剣そのもののまなこ
この猫は天才である

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


続きを読む


タグ:
nice!(2)  コメント(0) 

気のせいか 旅の成果 徳富蘇峰・徳富蘆花 生家 [人生]

水俣(3)

水俣にはこれからの日本の教訓が眠っていると思うもう一つが徳富蘇峰。
戦争に突き進んでいった日本の教訓が学べるはずと旅した。



生家と資料館。いずれも訪問者は私ひとりで貸切という贅沢。係の人(職員/学芸員)がずっと私に係りっきりで詳しく熱のこもったお話をしてくださった。お茶やコーヒーまで頂く。

生家に製菓。お茶うけに出された煎餅がうまかった。生姜のやつはよくあるが、みかんの味が染み込んで砂糖がまぶしてある。こんなの初めて。地元製菓。東京で売れば当たるのではと思った。蜜柑の大器。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

雲か山か呉か越か 水俣(1) [人生]



八代から「オレンジ鉄道」に乗り一路南へ。
ややもやのかかった海の彼方に島影。
初めて習った漢詩を思い出す。

雲か山か呉か越か
水天髣髴青一髪

十二歳で親元を離れ鹿児島の下宿先は国語の先生宅。
先生は気が向くと朝食の前に漢詩を読み上げた。
私が、漢詩なんて朝飯前、と言うのはそのことである。
先生は唐詩が好きだった。
詩句は思い描く風景とともに記憶にあるようで
何かの拍子に思い出す。

頼山陽の天草の洋に泊すというこの詩の素読は
半世紀後のきょうのことを予見していたのか。
「瞥見す大魚の波間に跳(おど)るを」を私は
「瞥見す大魚の股間に跳(おど)るを」
などと唱えてもいたが。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

八景水谷みなもに映す秋しずか [人生]




訪れる人もまばらにはけのみや 広々として安らぎはここ ♪ Hier findest Du deine Ruh' ♪



こんこんと湧き出ずるみずはけのみやみなぞこまでもサギ透きとほり

熊本の市民は実に恵まれている。こんなに緑と水の豊かな静かで広々とした公園があって人影もまばら。子供のころから、この町に住みたいと憧れてきた。県北の荒尾という町に生まれながら、小学校は宮崎、中学から鹿児島。宮崎ではいじめに遭いつらい思いをした。夏休みに母に連れられ訪れる熊本。そこで再会する優しい叔母、ユーモアにあふれる叔父、可愛いいとこたち。市電が走り、お城があって、デパートがあって、動物園があって、みんなみんな優しくて、そのままこの町に住みたい、帰るのはいやだ、意地悪で嘘つきで暴力を振るう子らのいる宮崎に戻るのはいやだと、自分の気持ちはなかなか人には伝えられなかったが、どれだけ思ったことだろう。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

あわせわざ [人生]

居合わせ待ち合わせ鉢合わせ打ち合わせ顔合わせ引き合わせ
詰めあわせ取りあわせ有りあわせ盛りあわせ食いあわせ
背中あわせ隣あわせ組みあわせ抱きあわせ
話すり合わせ見合わせ噛み合わせ
口うら合わせただの語呂合わせ
めぐり合わせ乗り合わせ
こんど埋め合わせ

問い合わせ
おさがわせ
けっこうしあわせ
ふしあわせ


   ポチッと     ここもポチッ
      ↓        ↓ 

    ブログランキング・にほんブログ村へ 押すな、押さないで、押すなよー!

と書くと天邪鬼やへそ曲がりの人が押してくれるかもしれない



nice!(0)  コメント(0) 

迷いつつそぞろいくかい紅葉亭 [人生]


お題は「月」であった

くかいにもいきてひとりの月見かな
語りあう相手もおらず月を見る
満月の煌々として我れひとり
老いてなお変わらぬ友か月ひとり

のら猫 出句

語りあう相手もおらず月を見る
老いてなお変わらぬ友か月ひとり

のら猫 選句

のら猫 選句 月天心宇宙統ぶべく見ゆるとき
のら猫 選句 目を病みて朧月夜*の美しき(*朧月は春の季語・・・)
のら猫 選句 ゆくりなくみ霊を揺す(いぶす)月の音

くかいを終える:

旅立たん車窓にひとり月連れて

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   お読み下さり有難うございました
         /\   /\
       m   (_ _)   m
  クリック!         クリック! 
      ↓           ↓ 

      ブログランキング・にほんブログ村へ
    誠にお手数とは存じますがどうか
↑クリックをどうかよろしくお願いいたします
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ブログ更新しました♪」
 今日のブログ更新

続きを読む


nice!(0)  コメント(1) 

ここはどこ私は誰 [人生]

目を覚ますと私はベッドの上にパンツ一枚の姿で、布団もかけずに、寝転がっていた。電気がついたまま。ここはどこ?小さな部屋だ。胸がむかつく。酒を飲んでいたらしい。ホテルの一室か?ベッドの枠に組み込まれた目覚まし時計を見ると朝の4時過ぎ。ビジネスホテルの小さな一室のようだ。

とりあえずシャワーを浴びる。気がつくと、まだ頭がぼーっとしたまま、髭を剃り、歯を磨き、という一連の動作をたどっていた。バスタオルで体を拭き終わって、ふと思った。待てよ、私は誰なんだ?!

テーブルにあったノートパソコンのキーを押すとフェイスブックの画面が現れた。「あすは新幹線で帰京」と書いてある。プロフィールの写真を見るとさっき髭を剃るときに鏡で見た自分の顔だ。これは私のフェイスブックなのか。ハンガーにかかるくたびれたスーツの胸ポケットに財布が入っていた。その中にJRの切符。長崎発東京行きの乗車券。長崎発博多行きの特急券。ここは長崎なのか。

「記憶のなかとですか?」フロントのオヤジが言った。「< 飛行機の欠航になったけん一晩泊まる。ホテルのすぐ見つかって助かった > て言いよんなはったですよ。」「はあ…。」「警察に行きなはるとよか。」

ホテルはバスターミナルのとなり、駅の真ん前だった。警察に行く代わりに私は列車に飛び乗った。


続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

長崎やそこが思案の化合物 [人生]

集中講義を無事終えた
純心大学のキャンパスから望む大村湾
こんな眺望に恵まれた大学もそうあるまい

 さらば長崎

今回で最後と延泊にし
思案橋に繰り出す

しかし翌日は台風18号が九州を直撃
午後3時の飛行機で帰るつもりが欠航だ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


タグ:長崎
nice!(1)  コメント(0) 

華麗なる日々 [人生]

道玄坂上

渋谷スペイン坂 (嫌な地名だね。植民地じゃあるまいし)

自然食品 BioCafe 渋谷
黒ごまカレー野菜とり放題
1,280円
ちょっと高級

しかし

じっくり味わうこともできない

店内スカスカだが三席先きに陣取るババア二人がうるさいったらありゃしない
兎に角とめどなく大声でしゃべりまくる

およそ間というものがない
のべつまくなしとはこのこと

店内に流れる音楽をかき消すのは別に構わない
むしろ有難いくらいだが
店内にその軽薄そのものの超早口が延々とどろき渡り
Molto allegro agitato
落ち着かない

兎に角ここを出ようと思った 出なくてはならない! 出よう!

Let's get the hell outta here!!

英語嫌いが英語を口走っている

音声入力しようと思ったらiPhoneがババアの声を拾い始めるではないか

あ、しまった消すんじゃなかった

デタラメな文字起こしで却って
意味深長な象徴詩のようなものが出来上がってたかもしれない

いずれにせよ

どんな味だったか
美味かったか
まずかったか

あまりよく

覚えていない

げに恐ろしきはババアである



 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


椿六十郎 [人生]

きのうの『用心棒』に続いてきょうは『椿三十郎』。
二日続いて朝から三船敏郎の黒沢映画がテレビで見られるという幸せ。

ベランダの椿を見たら、討ち入りの合図に使ったわけでもないが、花は落ちていた。代わりに桜のつぼみがいよいよほころびそうだ。

入江たか子が(と言っても若い人は知らないだろうが)、椿三十郎に向かって、あなたはギラギラして、抜き身のようだ、ほんとうにいい刀は鞘に納まっているもの、なんてことを言う。

今の日本もギラギラして、アメリカから買わされる「刀」をしこたまため込んで、それをいよいよ抜き始めている。敵基地攻撃論だのをおおっぴらに始めるわ、核兵器禁止条約の交渉には不参加を決めるわ。刀は鞘に収めて、外交にもっと力を入れないと、合図がこないうちに討ち入りを始めかねない。中国人ブロガーをこれまで35人招聘して日本を直にみてもらったという取り組みの案内が来たが、これなぞ、高いアメリカの兵器を買うよりよほど抑止力があると思う。

鞘に納まらない浪人と言えば、自分も、切れ味こそ悪いが、鞘に納まったことのない素浪人だ。椿三十郎が握り飯を食う場面があって、自分も食いたくなって、こしらえてみた。椿六十浪?

ゴロが悪いな。七十郎ならまだしも。ようやく冬の寒さも終わり、やれやれまた1年なんとか生きのびたというところ。あと5年、生きてられるだろうか。

椿落ちせめてなりたし七十浪

ここしばらく道を歩くと右肩がピクピクッ
としそうだ。



 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


麻布に遊ぶ [人生]


昔は松平の屋敷だったとか その末代ら

続きを読む


花咲盛 [人生]

16835763_1821420298120761_2954011490045578667_o.jpg

花咲盛(はなさきもり)の話

自然を愛する人たちの心は美しい

すばらしい貼り絵作品
なんという才能だろう
それらを使った紙芝居
80いくつのおじさんとおばさんがふたりで
3万坪の山林を切り開き草刈りをして野焼きをして
四季の花々を育てている
四季の花々
サクラソウ、ヤマエンゴ、サクラスミレ、ノハナショウブ、ベニバナヤマシャクヤク、マツモトセンノウ、トラノオ、ヒゴウメバチソウ、リンドウ、、、
作者自らが紙芝居の語り
花々の名前を口にするときの彼女の
嬉しそうな顔
楽しそうな顔
ほとんど泣き出しそうになって話していた
その人自身が野に咲く美しい花

阿蘇の花咲盛

16836300_1821420344787423_9004180619657973234_o.jpg

16904889_1821420398120751_8344002082580037274_o.jpg

16826142_1821420438120747_4332726513189685413_o.jpg

続きを読む


霜柱踏み行く山も春立ちて古セーターも梅もほころぶ [人生]

バイパスにうちいでてみれば白たえの富士の高嶺に雪はふりつつ

晴れ渡る空を仰ぎて生き返る雲ひとつなく苦もひとつなく
富士の高嶺に雪.jpg
梅林を行けば乙女のひとりおりこれがほんとのバイリンギャルかも 雲か山か呉か越か 水天髣髴青一髪 瞥見す大魚の波間に跳るを

↓ ↓ ↓
↓ ↓

続きを読む